<勉強編>読んだ本など。
本を2冊買った。
ビジュアルの多い入門編と、最新パーツの動向が分かる本。
●入門編は、「買う×組む×強化する 自作PCバイブル2016」普遊舎 刊。
カラービジュアルが多くわかりやすいのと、ランク別にお勧めの組み合わせ例と組立方のガイドが載っているので、最悪、ここで紹介されているパーツをそろえれば、稼働するハズという保険がかけられる安心感から購入。実際、この本を眺めていると、自分でも問題なく出来ると言う気がムクムクと湧いてきた。
●最新パーツ動向の参考書としては、「PC自作の鉄則!2016」日経BP社 刊。
各パーツの新製品や規格、スペック、性能比較などの最新動向が説明されている。当然、内容は今までの製品と最新製品との比較が主になるので、そもそも過去のスペックや性能についての理解ができてることが大前提。なので、最初は何が書いてあるのかサッパリだったが、作業が進むにつれて理解できる範囲が多くなっていった。
わたしはこの2冊を読んで、最初に一つだけ、あるパーツを買ってイメージビルディングをする事に決めた。