大河内 敦の裏blog

広告会社に勤める一級建築士のPC自作日記

<ブルースクリーン頻発>           Memtestでメモリテスト。

まず、メモリの不具合をもう一度チェックすることに。

だが、いきなりメモリを追加購入するのは、今のパーツは過去いろいろ検討した結果選んだものであり、交換の結果またブルースクリーンが発生した時ますます収集がつかなくなるように思え、まずは、新たなメモリテストのためのフリーソフトを探し始めた。
どうも、Memtestというソフトが一般的によく使われているらしい。

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このソフト、CD-Rで起動ディスクを作らなければならない、よって、使用するときには事前にBIOSでBoost Priorityの一位を光学ディスクドライブに設定しなおさなければならない、サイトからのダウンロードもそのファイル形式から単なるコピペではダメ、とか、いろいろ面倒なことが多かったのだが(この件はまた、別にまとめの記事を書く。)、それよりなにより、チェックにやたらと時間がかかる。ちなみに、私のPCの場合、チェックにかかった時間は約8時間。ちなみに、短く済んだ方だそうである。

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結果は、メモリの不具合は見つからないと。
テスト結果に“0”の文字が並ぶ。

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他に、電源や最悪マザーボードの不具合がといったハード的な原因ということは考えられなくないが、Toshiさんが言う様に、ここに至るまでインストールしてきたアプリやその設定が原因の方が確率的に高いと思われるので、ここは一旦、ハードの不具合とい可能性を捨てることにした。