<組立て編 その2> ファンを交換
BDレコーダーよりカードリーダーの方が大事、と、思ってカードリーダーを設置したけど結局元に戻した話を前回しましたが、もう一つ気にいらないことがありまして、それは、最初からPCケースについてたファンのライトが「赤い」ことでした。
いかにもゲームマシンぽいカンジが私は暑苦しくて好きになれない。
で、ブルーのライトのファンを買ってきて交換しました。
もとのデフォルトされてたファンを外し、
新しいファンを取り付け
結線・通電する。
するとクールなブルーに。
毎日さわるものは、意外とこんな些細なことが大事・・・というのは私の考えですが。
<組立て編 その2> カードリーダー設置の顛末
設定も進んで少しづつ使用が始まると、もともと選んだパーツに小さな不満が目につき始める。一つ目は、正面ででかい顔してる光学式ドライブでした。
以前、光学式ディスクというものを使う頻度が下がってるということを書きました。いまや、CD-ROMやDVD-ROM使うよりはメモリーカード使うことが圧倒的に多いわけで、特に本格的にデジカメで写真を撮るようになってからは、わたしもSDカードの使用がほとんどになって来ている。
もともと、自作PCを作りはじめたのは、Windows10に対応した現像環境を作ることが主たる動機だったわけで、それを考えるとBDドライブよりメモリーカードリーダーなのではないかと考え始めた。と、言うのもご覧のようにわたしのPCケースは、リーダー、レコーダーのたぐいが1つしか付けられない(正確に言うと5インチのドッグは4つあるのだが、ケース外からアクセスできるのはそのうちの一台だけ。それ以外はケースのフタを外さなければならない。)。
で、一度、BDレコーダーを外して、メモリーカードリーダーを取り付けてみることにした。
で、メモリーカードリーダーを買ってきたが、3.5インチサイズなのに後から気がついた。
しょうが無いので、もう一回お店に行って 3.5⇒5.0アダプター のを買い足して取り付けた。
うん、この方が実用的!! と、最初は納得していたが、今度は、エクスプローラーで何かの拍子にこのBDレコーダーのアイコンにミスクリックしてしまったときなど、PCケースのカバーの裏に隠されたBDレコーダーのトレイが外に飛び出せずにガチャガチャ言う。メカが壊れそうなので、結局この5インチのドッグはBDレコーダーに明け渡し、カードリーダーはケース内部の3.5インチのドッグの方に入ってもらった。
最初のうちは、SDカードリーダーを使いたいときは、ケースの蓋を開けて使っていたが、段々面倒くさくなり、今では写真の様なアダプターを買って対応している。
こんなことなら、外からドライブ二台にアクセスできるケースを選んでおけばよかったかな。ケースを先に買ってイメージを膨らましたつもりだったが、ここは考えが及びませんでした。
あまり場当たり的なことはしたくなかったのだが・・・チャン、チャン!!
〈設定編〉 Webブラウザのキャッシュ移動 Firefox編
Firefoxだけは、ちょっと手順の雰囲気が違う。
プロパティとかからのアクセスではなく、直接ファイル検索をかける。
アドレスバーに、about:config と入力 → 「保証対象外」と注意されるが、「細心の注意を払って使用する」を選択、そのまま進む
「検索」バーに「browser.cache.disk.parent_directory」と入れると、
その行が明示されるので、
その行の値をE:¥cacheに変更
保存して閉じる。
〈設定編〉 Webブラウザのキャッシュ移動 Chrome編 -成功-
Chromeのアイコンを右クリック → プロパティ → リンク先
(半角スペース)--disk-cache-dir="E:\TEMP" と、入力、OKをクリック
以上で完了。
さっきのは何だったのかな。
〈設定編〉 Webブラウザのキャッシュ移動 Chrome編 -失敗-
全てのアプリ → 右クリック → その他 → ファイルの場所を開く
プロパティを選択
リンク先の最後に (半角スペース)--disk-cache-dir="E:\TEMP" と入力。
あれ??
〈設定編〉 WEBブラウザのキャッシュ移動 IE編
IEの画面から、ツール→インターネットオプションを開く。
「全般」の「閲覧の履歴」「設定」をクリック。
「フォルダー移動をクリック」
移動したい場所 「Eドライブ」の「Cache」を指定。
以上で完了。
〈設定編〉 Windows10のキャッシュ移動
まず最初に、WindowsのキャッシュをCドライブ(=SSD)からEドライブ(=HDD)に移動する。
Windowsマークを右クリック ⇒ 「システム」 を選択
更に「システムの詳細」を選択 右下に「環境変数」というボタンが現れる。
この「環境変数」をクリックすると、テンポラリーファイルがCドライブ(=SSD)のUserに保管されているのが分かる
これを順に、保管先をEドライブにあらかじめ作っておいたcacheないしcache2に変更していく。先ずTEMPから。
保管先がEドライブになったのがわかる。
引き続き、TMPについても行う。
「ユーザー環境変数」のTEMPとTMPが、Eドライブ(=HDD)のcache¥Tempという表示になったことが確認できる。
引き続き、システム環境変数に移り、同様の操作を行う。
以上により、「ユーザー環境変数」「システム環境変数」双方のテンポラリーファイルの保存先がEドライブに設定された。
しかし「環境変数」って何を表してる言葉なんでしょう。わかりにくいね。
TEMPファイルとTMPファイルの役割の違いもよくわかりません。今度調べてみよう。