大河内 敦の裏blog

広告会社に勤める一級建築士のPC自作日記

2018-01-01から1年間の記事一覧

ようやく、記念のハイレゾ音源をダウンロード。

ダウンローダーも無事インストール出来たところで、ハイレゾ音源配信サイト eーonkyo で二つのハイレゾ音源を購入した。■ Gavriel Lipkind, バッハ Complete Suites for Cello Solo 実は、私の初めてのハイレ…

ハイレゾ音源をダウンロードしようとすると・・・(2)

eーonkyoのサイトで、アルバムを一括ダウンロード出来るダウンローダーをインストールしようとすると、ブロックがかかる。一曲づつダウンロードするならそれでもいいが、せっかくここまでシステムアップできたので、なんとかハイレゾ音源の購入もスマ…

ハイレゾ音源をダウンロードしようとすると・・・

息子のおかげで、短時間に新しいWi-fiルーターでのネットワーク環境が完成した。通信状態も安定しているので、新・オーディオ環境の完成もあり、前から気になっていたハイレゾ音源を購入することに。購読誌であるNet-Audioのおまけ・ハイレゾ録…

Wi-fiがブツブツ切れる様になる(2)

で、新しいルーターでのWi-fiの設定である。裏のスイッチを確認して、コンセントにつなぐとしばらくして無線をPCが受信して、右下の無線マークをクリックすると新しい周波数帯が現れる。それをクリックしてセキュリティーキーを入力すると、先ずルータ…

Wi-fiがブツブツ切れる様になる。

昔は何ともなかったのだが、最近、Wi-fiがブツブツ切れる様になった。サイトにアクセスしても表示が遅く、場合によっては、途中で無線が切れてしまい表示できない事も多くなった。かと思えば急につながったり、とにかく不安定だ。PCオーディオの再生ソフト…

音楽再生ソフト再考 (おまけ)          JRMCをリモコン操作する。

普段使いのソフトは、JRiver Media Center(JRMC)に決めた。あと、このソフトのいいところは、JRemoteというスマホ用コントロールアプリがあり、それをダウンロードすると、NASとネットワークオーディオプレイヤーを使った…

音楽再生ソフト再考(5)           JRiver Media Center

で、Windows10をクリーンインストールして、セキュリティーソフトやアプリケーションを再インストールしたりしていると、夕刻、JPLAYのダウンロード先のURLがメールで届いた。 ~ 無事インストール完了。JPLAYは今後追い込む楽しみが…

久しぶりのクリーンインストール-その2-

さて、放電したパーツを取り付けてOSのインストール。いうまでもなく、クリーンインストール=再インストールである。特にディスクはパーティション設定なんかも含めてさんざんいじくっているので、インストールできる環境に戻さなくてはならないのだが、…

久しぶりのクリーンインストール

初めてPAYPALを使ってJPLAYをネットワーク購入したことを前回書いた。しかし、入金確認完了までダウンロードができないので、それまでの時間で約一年ぶりにクリーンインストールをすることにした。自作PCに初めてトライして約7カ月間、ブルー…

音楽再生ソフト再考(4)           いよいよJPLAY

で、いよいよピュアオーディオマニアの間で評判のJPLAYである。このソフト、設定やシステム与件に細かい条件があるのか、「購入前に、必ず体験版でお持ちのPCで音が出るか確認すべし」との指導がホームページに書いてある。で、体験版をインストール…

音楽再生ソフト再考(3)           Foobar2000

Foobar2000は、完全無料のPCオーディオ用ソフトである。高音質な再生能力や、対応しているファイル形式の豊富さもあり、現在、最も標準的・一般的なソフトと言っていいだろう。~ JPLAYでの再生時にも、このソフトで音楽ファイルを開き、J…

音楽再生ソフト再考(2)          Media MonkeyとMusic Center for PC

NetAudio誌のバックナンバー、「ソフトウェアを遊びつくせ!」特集を引っ張り出して、PCオーディオ再生ソフトを調べる。紹介されている中でMedia Monkeyを選び、体験版をインストールしてみた。 ~ このソフト、タグ編集の機能に評価が…

音楽再生ソフト、再考(1)

基本的なシステムが出来上がって、いろいろアクセサリーを試したり、スピーカーを壁に近づけたり離したり向き変えたりして、試聴を繰り返していた。手を加えれば加えるほどいろいろ音が変わって楽しい。お盆前のある日、再生中に音が急に飛んだり止まったり…

警告:必ず設地接続を行ってください。その3   ~コンセントの極性を揃える。

検電器でのチェックの結果をメールで電気屋さんに送り、修理に来てもらうことに。 家じゅうの全コンセントの極性が逆なら引き込み時点で接続ミスの可能性が高いが、極性が正しいものもあるので、分電盤内の接続の問題だろうという見立てで分電盤を開けてもら…

警告:必ず設地接続を行ってください。その2   ~コンセントの極性が逆。

アースコンセントを増設してもらった後テスターでチェックを行ったところ、コンセントの極性が逆になってるように思い、(→警告:必ず設地接続を行ってください。その1 - 大河内 敦の裏blog)電気屋さんに記録写真ともども連絡をとると、やはり逆らしい。でも…

銀製のRCAケーブル。

MARANTZのネットワークオーディオプレイヤーとアンプがそろったら、せっかくなのでRCAケーブルもいいものに変えてあげたいと思っていた。そこで私が選んだのは、「純銀製」。高価なので、長さ45cmの最短のものを注文した。撚り線でなく単線なので、指で…

MARANTZのネットワークオーディオプレイヤー

お盆休み直前の金曜日、幸い午前中で仕事を終えられたので、銀行でお金をおろし、MARANTZのネットワークオーディオプレイヤーを買いに行った。売れ残っているのは前日の晩にお店を訪ねて確認していた。しかし、よく2か月も売れ残ってくれてたね。 ~…

XLR-RCA変換ケーブルを使うのを止めて。-その3-

そうこうしていると、お盆休みが近づいてきた。まとまった時間を活用してやりたいことを考える。・PCオーディオ・ソフトを見直す。特に、評判のいいJPLAYを試してみたい。 ・1/3に値下げになったMARANTZのネットワークオーディオプレイヤー…

XLR-RCA変換ケーブルを使うのを止めて。-その2-

ある日、会社の帰りに家電量販店のオーディオ売り場をからかっていると、一年ほど前に30万オーバ―だったマランツのネットワークプレイヤーがほぼ1/3に値下げされて売られていた。但し展示品処理 (参 照 : 一年前の記事 MARANTZさん、 ネットワー…

XLR-RCA変換ケーブルを使うのを止めて。

というわけで、XLR-RCAケーブルを止めて次にとった手は、何のことは無いRCAのジョイントプラグだった。OPPOのDACのRCA出力ジャックにケーブルをつないで置き(これは固定。) 同じく、MARANTZとトライオードのRCA入力ジャックにもそれぞれケーブルをつないで置…

XLR-RCA変換ケーブル

システム図にも描いてある様に、(→PCオーディオ現時点のオーディオ環境・まとめ)OPPOのDACから、MARANTZのアンプとトライオードの真空管アンプにつないでいる。もちろん、DACにはRCAの出力ジャックは一系統しかないので、最初はRC…

真空管アンプ製作 ~             ライン・ケーブルを変える。

一応のシステムアップが完了したが、DACとTRIODEを結んでいるのが、ラックの中に余っていた昔ビデオデッキで使ってたRCAケーブルだった。あんまりなのでちゃんとしたケーブルを買いに、マランツとB&Wのセット購入以来お世話になっているお店…

真空管アンプ製作 ~             電源ケーブルを変える。

せっかくアース線を完備できたので、電源タップも三極のものに変えることにした。~ とにかくしっかりしたものにしたいと、選んだのはオヤイデのマルチパワータップ OCB-1EXS。かつて私に、クロックチューンについて教えてくれた名古屋のチューンナップショ…

警告:必ず設地接続を行ってください。その1

オーディオ機器は、アースコンセント付きの三極コンセントのものが多い。このTRIODEもそうだ。電源コードには「警告:必ず設地接続を行ってください。」の注意書きがある。で、つい最近まで私の部屋のコンセントにはアース端子がなかった。実はゴールデ…

PCオーディオ                現時点のオーディオ環境・まとめ

アナログ主体で使用するつもりで、TRIODEとTANNOYのシステムを組んだが、真空管アンプとはいえハイレゾ対応なので、当然PCオーディオとしても使用する。と、言うわけで、従来のデスクトップオーディオと、MARANTZとB&Wのセットを合…

真空管アンプ製作 ~             めでたく、音出し。

めでたく、音出しである。 で第一印象は、いわゆる真空管アンプの音と聞いてイメージするものとはかなり違って、非常にクリアでスピードの追随性も申し分ないレベルだ。MUTECでクロックチューンした音源を使用していることもあるからかもしれないが、P…

真空管アンプ製作<TRK-1編>~          あっさりと解決。

ゴールデンウィークということで、翌日に中学の同級生が二人遊びに来た。1人は小学校も同じでもう半世紀の付き合いとなる。二人とも音楽好きなので、MUTECのシステムをムリヤリ聴かせて散々自慢してあげた。家族以外に聴かせるのは初めてだったのだが、…

真空管アンプ製作<TRK-1編>~          右チャネルから音が出ない。

いよいよ、TRK-300とシステムアップ。DACやスピーカーと繋いで再度電源を入れる。 しかし、右チャンネルから音が出ない。TRK-300だけだと、ちゃんと音が出た。どうも、プリアンプ側のトラブルらしい。 日も暮れてきたので、チェックは後日にし、こ…

真空管アンプ製作<TRK-1編>~          狭い作業空間

まず、ラグ基板を製作。それを取り付けた後は、狭い筐体内での配線、結線が延々続く。 特に、真空管ソケットの裏側の作業は、直径3センチ足らずの円の中に9つの端子が並んでおり、それらを繋いでいく。 ~ 端子が隣同士で接近しているため、ショートしない…

真空管アンプ製作<TRK-1編>~          MCカートリッジ対応のプリアンプ

今回真空管アンプの製作にあたりこだわったことは、アナログレコードをMCカートリッジで聴けることだった。しかしTRK-300単体ではMCカートリッジはおろか、そもそもアナログレコードが聴けるPHONO端子すらないのである。タンノイのスピーカー、…