<ブルースクリーン頻発> Blue Screen View という 診断ソフトがあった。
どうしたものかと、ぼんやりブルースクリーンで検索をする日々が続いたが、Blue Screen View という 診断ソフトを発見。
発生日時と原因となるドライバーなどを一覧でレポートしてくれるらしい。
早速ダウンロードする。
ダウンロードしなければいけないものは二つあって、
・ビューワー本体のzip
・ビューワー・ジャパニーズのzip
zip解凍後、ファイルを一本化してSSDのCドライブ・Progrom file(×86)に移動。
ついでに、デスクトップにショートカットを作る。
早速、起動。
さて、診断結果は・・・
<ブルースクリーン頻発> 「とりあえず対策」後、振り出しに戻る。
完全に発生しなくなったわけではないが、目に見えて発生回数は減った。
特にメモリを差し替えてからは、一週間何も起こらなかった。
しかし、その一週間後に立て続けに三回ブルースクリーンが発生。
再度、発生したものは、
停止コード:IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
失敗した内容:IOMap64.sys
そしてお馴染み、
停止コード:MEMORY_MANAGEMENT
である。これが出なければ一歩前進と思っていたのだが・・・・もう一度振り出しに。
<ブルースクリーン頻発。~とりあえず対策編> メモリの挿し替え
次に、メモリを入れ替えて挿しなおす。
ケーブルの奥に見えるメモリ四本を一旦抜く。
左から1-2-3-4.とすると、一個づつずらして、2-3-4-1.という順番に挿し直す。
作ったときに、出来るだけ配線を束ねて整理をしたので、ケース内のケーブルがタイト。特に、水冷クーラーのは水が入っているだけあって硬い。
かき分けかき分け、固いソケットに差し込み直し終了。
メモリをちょっと荒っぽく扱ってしまったが、スイッチを入れると無事起動。
ブルースクリーンの発生が収まってきている様に感じるので、ここで作業を一度ストップして、数日様子を見ることにする。
<ブルースクリーン頻発。~とりあえず対策編> ドライバーアップデート
でも、数あるドライバーを一個づつ見つけてアップデートするのは手間だし、すべてを見つけ出す自信もない。
フリーソフトにたよることに。
ネットで見つけたDriver Booster 4.1。これを使わせてもらった。
結果、26個のドライバーが古いと。アップデート開始。
完了後、即、再起動。
→ 再起動開始するも、ログイン前の最初のページで画面がフリーズ。
画面にタッチしても反応なしの状態に。
しばらく待つも、動きが無いので、強制終了。電源を再度ON。今度は問題なく立ち上がる。
念のため、もう一度再起動をかけたが、これも、問題なく立ち上がった。
Driver Boosterのアイコンが出来た。
クリックして再度スキャンすると、以下の様な画面が。
~ アップデート作業完了。次は、メモリの挿し変え。
<ブルースクリーン頻発。~とりあえず対策編> メモリチェック
停止コード:MEMORY_MANAGEMENT が発生したところで、<とりあえず対策>をスタートした。
まず、最初、手っ取り早いところでメモリチェックをしてみる。
ちなみにコンセントは毎日抜いている。というのは、このPCはケースカバーがスケルトンという事もあり、電源を落としても内部で一部ランプが点灯しているのが見える。BIOSのバックアップ電池が無くなるのがいやで最初はそのままにしていたが、寝るときに部屋の電気を消しても、LEDランプがカーンと点灯しているのが気になり、そういえば昔家に雷が落ちたことがあったりもしたので、今では寝る前に裏のメインスイッチを切ったうえ、毎日必ずコンセントを抜く習慣になっている。なので、コンセントを抜くという対策は特段する必要がなかったし、あと内部の豆電池を抜くのは、ちょっと準備がいりそうなので、手っ取り早いところでメモリチェックから・・・ということだ。
Windows管理ツールをクリック。
メモリ診断をクリック。
チェック、実行。
終了後、再ログオン。
診断結果が出ないなと思っていたら、忘れたころに画面右下に以下の様な表示が出てすぐ消えた。
・・・次は、ドライバーアップデート。
<ブルースクリーン頻発> ちょっと方針変更。「とりあえず対策」を策定。
で、ちょっと方針変更することにする。
ググッた結果、記事の多くによると、
・ドライバーがWindows10に追いつけてないことが原因であることが多い。
・とりあえず、すべてのドライバーを最新版にアップデートするのが、まずやるべき基本的対処。
また、他にも
・電源を切って、コンセントを抜いて放置してみる。
・BIOSの設定をリセットするため、豆電池を抜いてみる。
・メモリチェックというコマンドを掛けてみる。
・メモリを入れ替えて差し込んでみる。
・セーフティモードで起動してみる。
など、定番の対処というものがある模様。
これらの多くは、マウスコンピューターのHPにも掲載されている。
まず、これらおおまかな対処をしてみて、ベーシックに回避されるエラーがあるかもしれないので、順次行い様子をみることにする。
そんなことを考えてると、
今度はお馴染みの、このエラーによるブルースクリーンが発生。~“MEMORY_MANAGEMENT”
<ブルースクリーン頻発> FAULTY_HARDWERE_CORRUPTED_PAGE
BAD_OBJECT_HEADER事件のあと、晩めしを食べて、テレビ観て、その後またPCを立ち上げたら、間髪入れずに次のブルースクリーンが出た。
次は、FAULTY_HARDWERE_CORRUPTED_PAGEだ。
う~ん、これもマウスコンピューターのエラーリストに無いな。
しらみつぶし作戦、早くも暗礁に乗り上げるか。