<ブルースクリーン頻発> ~ 完治最終確認のためのケジメの儀式。
ブルースクリーン完治を最終確認するにあたり、ケジメの儀式。PCをリセットする。
先ず、データのバックアップを取り、OSのインストールディスクを作ったら、バーツを一度本体から取り外し放電させた。
録りためたビデオを見て時間を潰し4時間くらい放置したあと、再度セットアップ、BIOS画面でメモリその他が認識されていることを確認。(ボタン電池まで外してたのでクロックの表示が変である。)
いよいよクリーンインストールに取りかかる。
ちなみに、今回の一連の作業は有線で行った。ドスパラ三ノ宮店の店員さんが言ってたみたいに、OSのインストールはチャンと手順通りにやっててもネットワーク環境でミスる事があるらしいので。(写真は、LANケーブルが長々と自宅の廊下を這っている模様。)
まずは、ストレージをフォーマット。
さらにインストール時には、潔く「何も引き継がない」を選択。
そして、OSインストール開始。
無事、クリーンインストール完了。
次に何はなくとも、ウィルスバスターのセッティングである。
これも無事完了。
あとは、ドライバー、アプリ、ブラウザーなどを入れていく。
・ブラウザーは、IE、Chrome、FireFox、Edgeの4種類
・写真、グラフィック系ソフトは、Adobeの
Lightroom
Bridge
Photoshop
Illustrator
In Design
・音楽系に、Walkman連携が得意な、SONYのMedia Go
そして今回新たにインストールしたのが、メンテナンス系のアプリとして、IObit社の
・DriveBooster
・Uninstaller
・Smart Defrag
・Advanced System Care、
の4本を入れさせてもらう。これらは今までドライバーのアップデートやソフトのアンインストールなどで個別にお世話になっていたが、今回意識的に4つそろってお世話になることに決めた。
ちなみに、今までさんざんお世話になった Blue Screen View は今回入れないことにした(笑)。
さらに、
・日本語入力システム ATOK
・ログイン情報を一元管理するための Sticky Password
次に、ここまでインストールを終えたところで
・Windows10と一緒に入ってくる不要なソフト(私の場合は特にゲーム系)をUninstallerを使ってディープアンインストール、
・ブラウザのキャッシュの保管先をプログラム用でないもう一つのSSDに変更、
・音楽ソフトの再生サウンド設定、
といった設定系を済ませ、いったんのリフレッシュ・セレモニー作業終了。
最後の最後に、
・ジャンクファイルの整理などをAdvanced System Careで行い、
・Smart Defragでデフラグをかけたところで、
・いつでもこの状況に戻れる様に回復ポイントを設定した。
これであと一週間動かしてみて、ブルースクリーンが発生しなければ、正式に解決したと解釈できる。しかし、長かった。途中で、私には原因解明は不可能かと思ったりしたが、最後の最後に出来ることをしようとメモリの抜き挿しチェックを行ったことが奏功した。よかった。