というわけで、XLR-RCAケーブルを止めて次にとった手は、何のことは無いRCAのジョイントプラグだった。
OPPOのDACのRCA出力ジャックにケーブルをつないで置き(これは固定。) 同じく、MARANTZとトライオードのRCA入力ジャックにもそれぞれケーブルをつないで置き(こっちもも固定) このジョイントプラグで、つど、ケーブルをつなぐことにした。
これは、ノッポの店員さんのアドバイスである。相変わらずちょっとめんどくさくはあるが、これで固ったいTRIODEのジャックの抜き差しからは解放された。音もXLR-RCA変換ケーブルの時から、もとのまろやかな音に戻った様に感じた。